


1890年代
英国
マホガニー
W48cm D61cm H91cm座面高48cm美しいパープルが際立つ芸術性高いデザインが魅力的なヴィクトリアンチェア。光沢ある、重厚感溢れるマホガニー材が格調高さを演出します。
座枠の裏面に家具作家の銘であるSIMPSONが刻まれています。有名工房で作られた特注品の椅子でさえ、作者の銘が入るのは稀なことであり、特別なサロンチェアであることを示しています。力強いリージェンシー様式のデザインにやわらかな曲線を取り入れた、上品で優しい立ち姿。木部は上質マホガニーを使用し、小指の先ほどの小さな彫刻まで、なめらかに磨きあげられています。前脚は旋盤加工をしたうえで、彫刻と8角の面取りを施すという仕事の細かさ。隅々まで、丁寧な仕事が詰まっています。
Akemi Mandaプロデュースにより、パープルの魅力的なカットベルベッド生地で張替え、さらに格調高く蘇りました。
英国最盛期である大英帝国時代に、アフタヌーンティーを優雅に過ごすため、最高の家具・調度品が生み出されました。当時の貴族をはじめ上流階級の華麗なる室内装飾が彷彿される、特別なサロンチェアです。