1870年代
フランス
ホワイトペイントウッド・陶板(チェア)/金箔貼木(スクリーン)
※スクリーンのサイズ /W108㎝ H154cm
W42cm D45cm H87cm 座面49cm見る者を魅了する、ナポレオンⅢ世時代の貴重な陶板付きサロンチェアとスクリーン。
まず目を惹きつけられるのは、美しい花々が描かれたセーブル様式の陶板画。陶板が装飾された装飾家具は大変希少で、特に19世紀に製作された本品のような陶板付きチェアはとりわけ貴重です。オリジナルのスクリーンの木部には金箔が貼られ、マリー・アントワネットの時代を彷彿させる絢爛豪華な仕上がりです。
チェアとスクリーンの張地は、Akemi Manda プロデュース。ヨーロッパの宮殿や城で使用されている上質なシルク地ファブリックを使用し、エレガントで気品高く仕上げています。
豪華なゴールドと気品高いホワイト、そして高貴なグリーンが織りなすアート・・・当時の貴婦人のように、優雅なひと時をお過ごしになりませんか。