


1900~1920年頃
フランス
キングウッド
ダイヤモンドマッチ象嵌細工
格調高く、魅力的な象嵌が装飾されたコモード。ヨーロッパの城や貴族の館に欠かせないインテリアであるコモードは近年入手困難であり、古典的な意匠を基に制作された本品のようなものは希少性が高いです。
3つの引出部分と側面に施された象嵌細工。黄金色に輝くキングウッドの木目の特徴を、最大限に引き出しています。
菱形に組まれた、ダイヤモンド・マッチと呼ばれる象嵌細工が、万華鏡のように美の世界を広げます。木目の濃淡を計算しながら、丹念に組んでいく細工を、立体的な表面に隙間なく施すには、高度な技術と根気が必要とされます。その芸術性高く美しい象嵌細工を、豪華なブロンズ装飾が最高に引き立てます。
お部屋の格を高め、気品高さが備わる特別な装飾家具です。